先日、一般社団法人日本シロダーラ協会五周年記念&出版記念式典に参加させていただきました。
この式典で、上馬塲和夫先生による「アーユルヴェーダの生命観・身体観からみたシロダーラの可能性」という講演を聴くことができました。
アーユルヴェーダの奥深さに触れた貴重な講演でした。
印象に残った「天才バカボン」のお話。
バカボンの名前の由来は、
仏教用語で「薄伽梵(バギャボン)=お釈迦様の敬称」であり
サンスクリット語の「Bhagavan(バガヴァーン)=覚れる者という意味」で、「Buddha(ブッダ)」と同義語を漢訳しているそう。
バカボンのパパの有名な言葉「これでいいのだ」は
“あるがまま” “ありのままを受け入れる”という悟りの境地・・・。
この言葉が私の心に響きました。
思い通りに進まなくても、しんどい状況でも、
「あるがまま、ありのままを受け入れる」を意識して日々前進していきたいです。
田畑代表や協会スタッフをはじめ、たくさんの方とお会いでき、
楽しく良い時間を過ごすことができました。
今後シロダーラが広く知られて、
多くのサロンで受けられるようになりますように!!
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最後まで読んでいただき、ありがとうござます。
Shiho