ピラティス後に自分の顔を鏡でみて、肌がワントーン明るくなっているのを見ると、今日もエンドルフィンが分泌されてる~!と嬉しくなります。
運動をすると、神経伝達物質「エンドルフィン」が分泌されて気分がよくなる事は知られていますよね♪
この時実際に脳内で何が起こっているのか…
Lifehackerの記事によると、
運動をはじめると、脳がストレスを認識します。心臓の負荷が増えるにつれ、脳は「この『敵』と戦うのか、それとも逃げるか」を考えます。また、このストレスから自分自身と脳を守るため、「BDNF(脳由来神経栄養因子)」と呼ばれるタンパク質を分泌します。BDNFは、メモリーニューロンに対する保護と回復の因子を有しており、いわばリセットスイッチのような働きをします。それゆえ、運動のあとは気持ちが楽になり、物事がクリアになったかのような気分になるのです。
とのこと!
「この『敵』と戦うのか、それとも逃げるか」
Workout中に脳が↑のように葛藤しているんですね^^
1人で強度のあるエクササイズをしていると、
「この『敵』と戦う!よし!でも今日は気分が乗らない。しんどい。パス」
という事になるのもしばしばw
ひとりでやるのは、明確な目標と強い意志がないと継続するのは難しいですよね。
グループレッスンやパーソナルレッスン、Webレッスンなど、
ワークアウトの方法も多様化してきました。
これらの方法をうまく使って、運動を習慣化することが大切です♪
Renacerはこの習慣を作るお手伝いをいたします☆
Renacerのパーソナルピラティスは、
使うべきインナーマッスルを使って、じわじわと強度を上げてエクササイズしていきます。
すごく汗をかくというものではないですが、短時間で効率よく脳に刺激を与えられるので、普段座った状態が多い人におすすめです!
好きな映画「キューティーブロンド」のエルもいってます♪
”フィットネスでエンドルフィンが増えます。そしたら人は幸せになる。”
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最後まで読んでいただき、ありがとうござます。
Shiho